樋口整形外科人工関節クリニックのロコモ・骨粗しょう症ページ|名古屋市守山区の整形外科

ロコモ・骨粗しょう症 LOCOMO

骨粗しょう症

自覚症状がなくても
一度検査にお越しください

骨粗しょう症とは、骨の密度が低下し骨折しやすくなる病気です。60歳以上の3割を超える方が骨粗しょう症だと言われており、寝たきり状態になる危険性もあるこわい疾患です。当院の院長は、日本骨粗鬆症学会認定医を所持しており、その知識を患者様にも伝えていけるよう、定期的に患者様向けの骨粗しょう症勉強会を実施しています。ご質問があればお気軽にお尋ねください。

こんな場合はご相談ください

  • 背中や腰が痛む
  • よく転ぶ
  • 身長が縮んだ気がする
  • 背中や腰が曲がってきた
  • 歩きにくい
  • 身体が痛い など

骨折が起こりやすい部位

骨折が起こりやすい部位
(骨粗しょう症)

主な検査方法

血液検査

血液検査では、骨形成機能や骨吸収機能を調べます。

レントゲン検査

レントゲン検査で骨折などの有無を確認していきます。

DEXA法による骨密度検査も
実施しています

DEXA法とは、微量なX線をあてて
正確な骨密度を測定する検査方法で、
日本骨粗鬆学会のガイドラインにおいても
推奨されている方法です。

また当院は名古屋市の委託事業にも
参加しています。
詳しくは下記よりご確認ください。

詳しくはこちら

ロコモティブシンドローム

介護保険による通所リハビリテーションも実施しています

通所リハビリテーションとは、要介護高齢者が施設に通ってリハビリを受ける介護保険サービスです。要支援・要介護認定を受けている方が対象となり、QOLの維持・向上のため、リハビリに特化したサービスとなっています。

通所リハビリテーションの利用方法

要支援・要介護認定を受ける

要介護認定を受けている「要支援1~2、要介護1~5」までのすべての人が利用可能

介護認定がない人は役所で申請手続きを行う

介護サービスを利用するには要支援・要介護認定が必要となります。
その為、まずは市区町村役場へ要介護認定の申請をお願いします。

書類の準備(※必要な場合)

「診療情報提供書」や「健康診断書」が必要な場合があります。
事前に確認を行い、必要に応じて資料の準備をお願いします。

一緒にロコモ予防を
行いましょう

要支援・要介護状態の原因の第1位は「運動器の障害」です。運動器の障害により、移動機能が低下した状態を「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」(略称ロコモ)といいます。
骨、関節、軟骨、椎間板、筋肉などの運動器のいずれか、または複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下した状態になります。いつまでも自分の足で歩くことができるよう、ロコモを予防し、健康寿命を延ばしていきましょう。

ロコモを予防して
健康寿命を
延ばしましょう

ロコモとは・・・?
ロコモの仕組みや
セルフチェックの方法など
詳しくは下記よりご確認ください。

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